音楽療法はどんな作用をもたらすの?
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精神面が影響して発症している病気の場合、音楽療法によって症状が改善していく可能性があります。
精神面がきっかけで症状が悪くなっているのは、ストレスからくる自律神経の乱れです。
自律神経が安定しないと交感神経と副交感神経のバランスが悪くなり、痛みが発せられてしまうことがあります。
頭痛やめまい、イライラ、などの症状が出ている場合は音楽療法を採用してみてはいかがでしょうか。
音楽療法は副交感神経を優位に働かせる作用があります。
その結果、交感神経と副交感神経がシーソーのようにちょうど良いバランスに保たれ、自律神経が安定していきます。
自律神経が安定すると血液やリンパの流れがよくなり、体調改善につながることがあります。
心からリラックスできるものが良いですから、できるだけ落ち着きあるゆったりとした曲を流して、体を休ませるのがお勧めです。
ヒーリング音楽は特にそういった作用が期待できます。
弊社では、こういった音楽療法を用いた施術をご用意しています。
例えば、ライアーハープによる演奏。
ライアーハープは水が流れるような心地よい音色ですので、どなたでもリラックスして聴くことができます。
日常生活と離れて、安らげる場所に身を置きたい方におすすめです。