「伝える」「受け取る」音楽とコミュニケーション
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こんにちは!
東京都世田谷区にある「一般社団法人 Loveセラピープロジェクト」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
音楽を演奏したり、聴いたりするときには
様々なコミュニケーションが行われています。
コミュニケーションとは、メッセージの「送り手」と「受取り手」が
同じメッセージを分かち合うために、言語野文字のほかに
視覚・聴覚・触覚・嗅覚などといった五感に訴える様々な方法で
お互いに交流するプロセスです。
伝える力と、受け取る力から成り立っています。
歌は好きだけど、楽器はちょっと…というあなたにぴったりなこの講座。
歌だけではなく、伴奏が入ることで、より立体的な音楽空間を構築できます。
下記のようなアクティビティプログラム案もレッスンに入れております。
【回想法を用いた音楽療法】
歌やトークから記憶をさかのぼりしていきます。
普段会話をあまりしない方が急に遠い記憶を思いだし話をはじめたり、
また、人前で話をすることで自己肯定感がうまれます。
【リズム音楽療法 (理学療法×音楽療法)】
パーキンソンのすくみ足をリズムにのせることで
歩行をスムーズにしたり、人の脳はリズムを認識する力があります。
体がのることで動きが緩慢だった物事がスムーズにいくように働きかけます。
海外の病院では理学療法士と音楽療法士が行い効果をだしています。
【合奏·集団音楽療法】
カスタネット、タンバリン、歌など認知症のかたや
麻痺があるかたでも演奏者として参加することが出来ます。
ご興味のある方は、ぜひ一度東京都世田谷区の
「Loveセラピープロジェクト」まで。
ご連絡お待ちしております。
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