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胎教ライアー・胎内記憶

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ベント情報

教の事例

母親の感情が音楽と共に…

ある特別な感情記憶を持ってる人がいました。
小さな時からある音楽を聴くと体が震え、涙が溢れだし止まらなくなるのだそうです。

本人には、その音楽にまつわる出来事が思いあたらず、
涙が溢れてくる理由が、長い間ずっとわからなかったそうです。

大人になり、両親と不和で距離を置いていた時期があったそうですが、
ある時、実家に帰る用ができ母親と話す機会を持ったそうです。

たまたまその話になり判明した事は、母親は彼を妊娠中、
悲しみに襲われる度にその曲を繰り返し聴いていたのだそうです。
その事実が判明したとたん、その音楽を通して得る感情から、急激に母親の感情が理解ができ、
それにより父親の感情までも理解する事ができ両親と仲直りをすることができたそうです。

胎内記憶が原点?のちの職種

胎内記憶を覚えている子供達は多くいますが、
音楽と共に母親の感情ごと深く刻まれ音楽を聴くと涙が溢れるという身体反応に繋がった胎内記憶事例ですが、
非常に重要な事例であると言えます。

その人は幼少期から楽器を手にし、後に演奏家として舞台にたち、音楽高校で教鞭もとる音楽家となりました。
相手に寄り添う音楽を大切にし、音楽セッションで、音楽で相手と対話ができると言います。
当法人の音楽療法講座で講師もされています。

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胎児の聴力

胎児は妊娠25週ごろより聴覚が発達し、さまざまな音が聴こえています。
音は胎児の脳を刺激しています。

大きく分けて

言語を認識するのは左脳領域 音楽を認識するのは右脳領域となります。

右脳に宿る記憶

私達は懐かしい音楽を聴くと、
その頃の感情や感覚とリンクし感情がよみがえるように右脳領域には音楽とリンクした記憶が宿っています。

気がついていないだけで、お腹の中にいた頃に聴いていた音を通して母親の感情感覚を思い出しているのかもしれません。

胎児を一人の人格として接する

お腹の胎児は聴力が発達し聴こえてくる音から脳に記憶を刻んでいるとしたら、
胎児を一人の人格として接する必要性があること、胎内にいるうちから話しかけて関わることが大切になります。

胎児の聴力
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楽療法について

母子共に音楽療法

妊娠中の母親の感情が胎児にリンクしてしまう可能性があるため、
胎教にはまずは母親の感情への働きかけ(感情解放)から行うことが重要であること、
私達が懐かしい音楽を聴くと当時を回想できるように、右脳領域の記憶は深く刻まれるとも言われます。

胎内記憶をもつ子供達へのヒアリングで、音や音楽で覚えている事も多いことからも、
聴力が発達してる胎児に対して、母親の感情解放と同時に、音楽で胎教する必要性があると考えられました。

アーユルヴェーダを用いた音楽療法

2022年3月、WHOはインドの伝統医療であるヴェーダ(アーユルヴェーダ)を重要な医療であると認可し、
研究所を設立しました。

例えば窓からぼんやり外を眺め、鳥が飛び雲が流れていたとします。視力は問題なくても、
見ようという意識が働かないと『見ているのに見えていない』という事があります。

一般的に健康診断で異常がないと『健康』と言われますが、
インドの伝統医療ヴェーダ(アーユルヴェーダ)ではこの『〜しよう』という氣(エネルギー)が伴った状態で、
はじめて健康であると言えると説いています。

正気がなく力も湧かず、ただ生きてるだけ、
これではいくら健康診断で異常がなくても健康とはいえないという考え方です。

母親の感情解放から行い、不要な感情をデトックスしライアーハープの音に乗せて解放します。
そしてエネルギーを健康にし、胎児に対して母親が、お腹にライアーハープを乗せて、
その元気になったエネルギーと共に音を紡いで送り届ける音楽療法となります。

音楽療法について
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ライアーハープ

子どもへの働きかけに推奨される
ライアーハープ

お腹の上に置いて、母親自らが直接お腹の胎児の為に音を紡ぐ事ができるライアーハープは、
シュタイナー音楽療法でも子供に適した優しい音域の楽器として推奨されています。
水が流れるようなとても心地の良い音質です。

場所をとらず音量も住宅環境を選ばない

音量は日常生活音と変わらないのため住宅環境を選ばず軽量で場所もとりません。

バックにいれて持ち運びができ、
価格も数千円〜1万円以下と手に入れやすい楽器です。
アコースティックですから電気コードも電池も必要ありません。

犬猫にも受け入れられる楽器

バイオリンやピアノの高音域を嫌がり興奮状態で吠えたり唸ったり、遠吠えするペットもいますが、ライアーハープだと受け入れられる音域の楽器のようです。

(犬猫がおもちゃの音に反応する性質をいかして音楽療法で麻痺がある猫が歩行可能になった例もあります)

出産後はゆりかごの音楽のように

妊娠中ばかりでなく、出産後も新生児にゆりかごの音楽のように弾けます。

海外の病院では音楽療法士が病室で新生児に対し楽器を奏で、安堵に眠る様子があります。

子供が成長してからも一瞬に音あそび

妊娠中から使用することで、音を紡ぐたびに両親は妊娠中の愛おしい感情を回想し、子供は胎児だった頃の安らぎを取り戻すことができると考えられます。

妊娠中の母親ばかりでなく父親にもその記憶は音からよみがえるのではないでしょうか。
子供と言語でコミュニケーションが困難な時、
音楽で対話が成立する場合もあります。

母から子へ楽器を受け継ぐ

おもちゃとしての使用が終われば、お子様に楽器として受け継ぐことができます。

母から子への大切な贈り物となることでしょう。

胎教ライアーハープ,お腹に響かせてママが胎児に音を紡ぐ一生で今しかない大切な時間,ママが感情デトックスをすると胎児が楽になる
幸せの選択か恐れの選択か、ジャッジをしない生き方などのワークをライアーハープの音を通して行います。ママがスッキリできる胎児の心拍数にも影響します。
月夜瞑想。ママのエネルギーをデトックスしたら赤ちゃんにライアーハープの音で愛を送ります。

ピリチュアルライアーハープヒーリング

スピリチュアルライアーハープヒーリング

言語認知は左脳領域 音楽認知は右脳領域

右脳は音楽、絵、空間認知、そして直観力と繋がる脳です。
潜在意識と繋がることができます。
適当に指がくる弦を弾いて、その音間から何が見えるイメージングします。

音楽を聴いて右脳優位にさせることで絵をイメージするように色や形、
図形が見えてきたり、時には亡くなった家族との一場面なども見えてくることがあります。

それはどんな物かを掘り下げていくと心の中心でありたいものだったり、
心の奥にある自分でも気がつかない感情感覚と出逢うことができ、
未来の進むべき道や自分の使命に気がつくことができます。